ハンニバル・ライジングの作品情報・感想・評価

ハンニバル・ライジング2007年製作の映画)

Hannibal Rising

上映日:2007年04月21日

製作国:

上映時間:121分

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • レクター博士の過去が描かれ、幼少期の出来事が彼を作り出した。
  • ギャスパー・ウリエルが演じるハンニバル・レクターの知的で冷酷な雰囲気が魅力的。
  • 残酷な描写が美しく描かれており、そのギャップが魅力。
  • ハンニバル・レクターがなぜカニバリズムになったのかが明らかになる。
  • シリーズ作品の中でも生々しく、特別感はないが面白い作品。
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『ハンニバル・ライジング』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

日本文化が絡んでてびっくり😂
1人ずつ着実に復讐していく感じ👏

最近は復讐のためのカニバリズムだったのに、だんだん味を占めていっちゃうんだね🥹
日本的かどうかはさておき、その後のレクターの美学を徹…

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マロ
3.0
レクター博士の過去の話
青年期ビジュよすぎない???
びっくりしちゃった。
あんな過去があったらそうなるよなって思うところが多く、博士の人間味を感じることができた。
若き日のハンニバル レクターは恐ろしくも美しい
演出、演技、カットも良く愉しめた
3.4
ちょっとイマイチ

主役の方はスキーの事故だったかな、とても有名なフランスの俳優さんやったのに亡くなられて残念だな

ハンニバル・レクター博士の幼少期を描いた作品。悲しい過去があるよという話。
もう羊たちの沈黙シリーズの続きが見られるならどんなだっていい。あんまり世間では評判は良くないらしいが、興奮してレッド・ドラ…

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ハンニバル・レクターというキャラクターに復讐は似合わないと気付かされた一作笑
そのキャラクターゆえになんやろ…スカッとしない笑
いや、そこが良いのかもしれませんが笑
もっと猟奇的なヤツが見たかったけ…

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h
3.9
2024/03/25
Amazonプライムビデオ

ストーリー:4
芸術性  :4
印象・関心:3.5
作品の出来:4

総評   :3.9

『ハンニバル』シリーズ4作目

1952年のリトアニア。戦争で家族と死に別れ、記憶の一部を失ったハンニバル・レクターは、叔父の住むパリへ逃亡する。そこで彼は日本人女性である叔母のレディ・ムラサキと出…

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レクター博士が何故カニバっちまったのかを描く前日譚。若かりし頃のレクターを王子系イケメンでオナジミ、キャスパー・ウリエルが怪演した。ハンニバル・シリーズがどの層に支持されてんのか知らんが、美青年がお…

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得たいの知れないレクター博士だが、本作ではそんな最強の食人鬼の成り立ちが、わりと真っ当な生身の人間の感性を持つ人物として描かれていた。正直理解のできないキチガイじみたモノを期待したが、ギャスパー・ウ…

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