ハンニバル・レクターというキャラクターに復讐は似合わないと気付かされた一作笑
そのキャラクターゆえになんやろ…スカッとしない笑
いや、そこが良いのかもしれませんが笑
もっと猟奇的なヤツが見たかったけ…
『ハンニバル』シリーズ4作目
1952年のリトアニア。戦争で家族と死に別れ、記憶の一部を失ったハンニバル・レクターは、叔父の住むパリへ逃亡する。そこで彼は日本人女性である叔母のレディ・ムラサキと出…
レクター博士が何故カニバっちまったのかを描く前日譚。若かりし頃のレクターを王子系イケメンでオナジミ、キャスパー・ウリエルが怪演した。ハンニバル・シリーズがどの層に支持されてんのか知らんが、美青年がお…
>>続きを読む得たいの知れないレクター博士だが、本作ではそんな最強の食人鬼の成り立ちが、わりと真っ当な生身の人間の感性を持つ人物として描かれていた。正直理解のできないキチガイじみたモノを期待したが、ギャスパー・ウ…
>>続きを読むあの ハンニバルレクターの少年時代を描いた羊たちの沈黙シリーズの前日譚。
時系列で言うと一番最初を描いた作品。
超個人的な好みの話なんですけど、悲しい過去がついてしまったら人間感を感じてしまってレ…
・猟奇的な殺人鬼、ハンニバル・レクター誕生の物語
・家族で幸せに暮らしていた良家の少年レクターが恐ろしいカニバリズム殺人鬼へと変貌を遂げたルーツ。。
・妹ミーシャの復讐のため、皆殺しにして全員の頬肉…
羊たちの沈黙しか見たことなかったし、そもそもそこと繋がりがあることも知らんかったからめっちゃおもしろ!と思って見た
日本刀とか仮面の小道具がタワー・オブ・テラーみたいな飾り方してあって湧いた
あとギ…
金のかかったトンチキ失敗作。ハンニバル・レクターものである必然性が皆無。原作者トマス・ハリス含めそもそもなぜ前日譚を作ろうと思ったのか分からない。ハンニバル・レクターの不気味さを説明するという無粋極…
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