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スティングのbeenのレビュー・感想・評価

スティング(1973年製作の映画)
3.8
あんまり映画の話をしない母が面白いと言っていた名作。
とにかくポールニューマンの青い瞳が綺麗すぎて…とんでもないイケオジ。これだけで観る価値ある。
73年の映画ということで、どんでん返しありの詐欺師エンタメとして後世に大きな影響を与えたことめちゃわかる。画面に人がわちゃっとしてる感じ、音楽、場面転換、昔ながらの雰囲気が素敵。

ストーリーと話の展開に関しては、たぶん現代の詐欺師映画を見過ぎているため、途中で展開がすべて読めてしまった…。のでハラハラとか展開を楽しめたかというとそれは残念。でもそれだけ色んな映画に影響与えていて自分も観ているということなので、映画としては最高でした!(コンフィデンスマンのトリック完全にそのままだ笑)
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