流石に良すぎる。悲しすぎるお話。
2人で幸せに暮らす感じかと思いきやそうでもななった。
「道具も使いよう」みたいなのはよく包丁で例えられるけどそんな感じ。
優しいエドワードが使うハサミは人々を幸せにさせるけど、
怒り、怖いエドワードが使うハサミは一転凶器になる。
エドワードのハサミを誤った使い方に持っていくのは人間なんだけど。
第三者の手のひら返し具合とかは最高にイライラする。人間とはホントに都合のいい生き物だなと改めて気付かされた。
美容室のくだりもそう。自分がうまくいかなかったとたん、レイプされかけたとかいいだす。
警察の人はなんであんないい人だったんだろう。優しい一面のエドワードを知らないはず。
