エドワードは、博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまい彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。孤独な日々を送っていた彼の元にある日化粧品のセールスウーマンのペグが訪ねて来た。
心優しい彼女は自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ彼女に恋してしまう
住宅地の色使いがパステルで可愛い✂️
手がハサミで出来ているから
愛する人を抱きしめることが出来ず、
傷つけてしまうという切ない物語
エドワードは本当に純粋な心を持っていて、とても優しいのに...😔
エドワードが山の上の家で氷の彫刻を
作り続け、キムのために雪を降らせている姿にグッときました 泣
愛する人を傷つけてしまう遠くから
思うことしか出来ない。おばあちゃんになってもエドワードのことを忘れないで思い続けている
いつまでも色あせない素敵な作品です
2017年 16本目
