名作であるこちらの作品。しっかりと観たことがなかったため、鑑賞させていただきました。いまのシーズンにピッタリというのも鑑賞理由かな。
あらすじとしては、手がハサミの人造人間エドワードは、孤独で離れのお城に暮らしているのだが、ある時、主婦のペグに家庭へ招いてもらい人間の住む町で暮らす。最初は順風満帆で町の人気者。事件もあり恋もあり。それもいつまでも続くわけではなく…。という感じ。
ティムバートン×ジョニーデップの原点とも言えるこの作品。映画に興味ない人でも名前だけは聞いたことある人は多い気がする。そのわけもわかるくらい名作だった。
切なくも感動できる一作。
ティムバートンの世界観って分かりやすい。そして、不思議かつワクワクする。この世界観にハマりそうだ。