あかね

簪(かんざし)のあかねのレビュー・感想・評価

簪(かんざし)(1941年製作の映画)
4.2
めちゃくちゃ観たかったやつ!
まじでいつもレンタルされてて
執念で通い続けた!!

74分ですばらしい🥺🌸
とある旅館の一夏の物語なんだが
とにかく姑並みにクレーマーを
つける客(先生?)が超うざきゃらで
楽しかった!!!
イビキ合戦があれこれの先生が一番
イビキもうるさくて最後にはみんなに
言われてこりゃすみませんでしたって
あんたも謝れるのね....

簪が温泉に落ちていて足に刺さり
怪我した若造。
それをどんな美人かと妄想しあう
男子ったらしょーもねーのに可愛い!!
年増やら美人やら
情緒的美人とかしょうもない!!!

子供達との夏休み朝の体操やら
しょーもない討論会とか
なんか携帯がないが故の
良さ、時間を感じるわ...

ラストのあの感じよ。
なにあれ美しすぎる
からのエンドはまた明日は
仕事か..になってもうた。
あかね

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