〝ダース・ベイダー〟としての片鱗が見えはじめるエピソード2です。
STAR WARSの音楽の中でも、エピソード2の曲が特に好き。
幼かったアナキンがカッコ良くなり、可愛かったパドメはとても美しくなりました。オビ＝ワンは貫禄が出ていかにもマスターといった風格に！
ジャンゴ・フェットとクローン・トルーパーも登場します。
アナキンはパドメに出逢った日から毎日想い続けてきたので、10年ぶりに会えて気持ちを抑えることができません。お互い両想いだとわかっても、立場上どうしようもなくすれ違ってしまいます。
そして最愛の母との辛い別れ…。
壁にうつる影が一瞬だけ「彼」になったり、あのBGMが流れたり、闇がもうそこまで来ているのを感じさせられます。
終盤のドゥークー伯爵vsヨーダのライトセーバー戦はカッコ良すぎ。
『お前は物事を悪く考える癖がある』
『それ（独裁制）も…ひとつの道だ』
『約束するよ。死からも人を救ってみせる』
『死ぬ前に知っておいて』
『クローン戦争の始まりじゃ』
お決まりの〝I’ve got a bad feeling about this（イヤな予感がする）〟今回はアナキンでした！
湖水地方で湖に向かって立っているアナキンの後ろ姿がすごく好き。
May the Force be with you…
