真ん中頃の、タトゥー師がヴァルキュリーの羽の説明をしているあたりで途中棄権。
ファンタジー要素とスリラーが混じっていて、海外ドラマでありそうな感じ。
ジョン・ムーアの『エネミー・ライン』が鬼好きで、ひとりジョン・ムーア祭りを開催中につき視聴。
結論、ジョン・ムーアは現実の飛行物体以外でも、「あの世」ポジションの飛行物体も「撮る」のが好き。
飛んでいるものはなんでも好き。
ただ、わたしはジョン・ムーアのカメラワークや音響使いが好きなのであって、彼の良さはストーリーや脚本も丸ごと面白くできるマルチな部分ではなく、あくまでも「視覚」と「聴覚」に特化した感覚型の監督なのかなと、そう感じる作品だった。
よき脚本とストーリーが、この監督が活きるには必要なのだなと、生意気ながら理解した。(すみません)
あとは、タトゥー師がこれでもかというくらいにイケボです笑