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マックス・ペインのICHIのレビュー・感想・評価

マックス・ペイン(2008年製作の映画)
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真ん中頃の、タトゥー師がヴァルキュリーの羽の説明をしているあたりで途中棄権。

ファンタジー要素とスリラーが混じっていて、海外ドラマでありそうな感じ。

ジョン・ムーアの『エネミー・ライン』が鬼好きで、ひとりジョン・ムーア祭りを開催中につき視聴。

結論、ジョン・ムーアは現実の飛行物体以外でも、「あの世」ポジションの飛行物体も「撮る」のが好き。

飛んでいるものはなんでも好き。

ただ、わたしはジョン・ムーアのカメラワークや音響使いが好きなのであって、彼の良さはストーリーや脚本も丸ごと面白くできるマルチな部分ではなく、あくまでも「視覚」と「聴覚」に特化した感覚型の監督なのかなと、そう感じる作品だった。

よき脚本とストーリーが、この監督が活きるには必要なのだなと、生意気ながら理解した。(すみません)

あとは、タトゥー師がこれでもかというくらいにイケボです笑
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