ICHIさんの映画レビュー・感想・評価

ICHI

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映画(239)
ドラマ(26)

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.3

沢山ありすぎてわけわかめだから代表して最初の作品を記録レビュー。

これだけ広島弁を勉強できる映画には、まだ出会っていない。「じゃき」とか、「じゃないのぉ?」という語調が、怖いはずなのに可愛い。

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極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.0

東映の昔の作品てこんなに骨があったんだ!と感心。

とはいえ後味のいいのか悪いのか分からない終わりで、第2作目がとても気になる締め方だった。

これが時系列上にシリーズ化されていると思いきや、全く違っ
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

静かな喜びで終る、嘘のようなドキュメント。

映画になる為に起こされたような、本当にあった脱出劇。こういう危険な国家間で起きたドキュメントは、重苦しくて観ていられない時が多い中、緊張の中にも作戦のロマ
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

1.0


かなりの長尺で暗い。
あれよあれよと殺されてゆく。
死体がばんばか出てくる。
当時のパレスチナ、イスラエル、ユダヤ、アラブ、ドイツなどの情勢を理解していないと、複雑で難解。

知らない人間からすれば
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

1.3

終始地味でシリアスだった。
少し難解でした。

こういう立派な人がいたのだなあという、お話。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.7

9.11関連のペンタゴンを観ようとした、つもりが、偶然違うテーマのものに当たった。

それでも、ずっと引き込まれて観てしまった。

2017年公開とは思えない程の時代の再現感、ノーブルなタッチに徹底的
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ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.0

最近この手の作品を集中的に観ようとしている。

当時はまだ小学生だった。
今さら映画で振り返ってみると、時が経ったなあという気持ちと、凄いことが起きていたんだなあという気持ちになる。

『ワールドトレ
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ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

4.5


評価するのは生々しいが、感動した。
あんな巨大な建物が一瞬にして燃える鉄屑となったこと、その瓦礫と煙に呑み込まれたジョンとヒメノの必死の救出劇。

崩落の瞬間や呑み込まれた後の隊員の様子がリアルで、
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潜入 最も危険なテロリスト(2011年製作の映画)

-

情勢を知らなさすぎて内容が難しかったので、要再視聴リスト。

スパイにスパイを重ねる感じで、複雑だった。

こんなことが日常で起こる世界なんて嫌だと思った。

カルテル・ランド(2015年製作の映画)

4.0

これ、どうやって撮ったんだ?!というくらい生々しい。

カメラマンが自警団と行動を共にしながら、インタビューの様子や巡回の様子、街の暴動の様子を捉えるのだが、一体ドキュメントでもここまでできるのはすご
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

3.0


静かなタッチのドキュメントだったが、今まで知らなかった彼らの闘いを知り、考えさせられた。

泣いたり喚いたりしない静かな苦しみと悲しみがあった。祖国の為に闘うことが生きる目的である彼らの姿は、娯楽や
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

5.0


この作品自体を映画として純粋に評価するのはあまりに生々しい。だけど、作品てしてもドキュメントとしても、素晴らしかった。

音響や映像に無駄がなく、リアリティーがあり、これがアメリカの執念が起こした結
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トラップ(2014年製作の映画)

1.8

前フリ、長かったなあ~という映画。
地雷を扱っているのに、何故か「まだ爆発しないでしょ」という安心感がある。

よくもまあ一時間半近く、立ちっぱなしの男だけ映せたなという感想だが、意外と3分の2くらい
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

5.0

今まで観てきたナチス映画の中で、一番ショックが大きかった。

額が割れるのではないかという位のプレッシャーと、観終わった後、倒れ込んで暫く動けないような疲労感がある。

心臓に悪く、強烈だ。

戦争が
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ノーマンズ・ランド(1987年製作の映画)

-


画づらが変わらない。途中まで、これはこれで有りかなと思っていたが、やはり映画として退屈になった。

フランス軍に参加した兵隊側から見た対ドイツ戦を描いていて、何となくフランスらしさというか、静かな感
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。
悲しくなった。

チェコ、イギリス側から見た当時の歴史を勉強したくなった。

音響と映像が一体化して、彼らの結末へと一気に進んでいった。

無駄がない、そしてリアルで、胸が苦しかった
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ナチス第三の男(2017年製作の映画)

-

映画としてつまらなかった。

内容の重さに関わらず、映画として素晴らしいと思わせられた『ヒトラーの贋札』などと比べると、薄く間延びしたものに感じられた。

ドキュメンタリーの要素としても、心情描写など
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ヒトラーに屈しなかった国王(2016年製作の映画)

1.1

歴史を把握しておらず、状況が分かりにくかった。

大林宣彦監督の『ブルーカナリア』を最近観たので、作りが似ているなあと思った。

時系列で淡々と追ってゆく感じ。 

これは屈しなかった国王というよりは
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ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

5.0

ナチスドイツとユダヤ人の当時の凄惨さを痛感した。

胸が過呼吸になり、しばらく止まないような重苦しさだった。

映画には、こういう作品も必要だと改めて痛感。

初めて観たオーストリアドラマ、『警察犬R
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5


レディたちが活躍する感じがカッコいい。

金髪レディに変装レディ、ハリーポッターの悪役のレディにアジアンのサバサバコソドロ系レディ。黒人ハッカーレディに今は普通のOLママレディ。極めつけは美人女優、
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モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

2.1


結構技術的にも動きや脚本も作り込んでいそうにも関わらず、都合が良すぎてフィクションだからね、という視点になってしまい、全然入って来なかった。

逆にエンターテイメントのノウハウを分かっていて、作り慣
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ファイト・バック・トゥ・スクール(1991年製作の映画)

4.3


中国の映画。落ちこぼれの警官が、ラストチャンスとして与えられた任務が、学校に潜入して悪い奴のボスを捕まえること。終始コメディタッチで描かれる内容はバカバカしくも笑える。そんな中にもラブロマンスやアク
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.4


ディズニーのビアンカの大冒険を少し思い出した。構想は面白いとは思ったが、色々都合がよくて、アニメだものなと終始感じながら観ていた。

最後の、ネズミの大群が総出で料理を作り、肝心の主人公がウェイター
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マックス/MAX(2015年製作の映画)

5.0



感動した。飼い主を殺した奴が目の前にいながら、手を出せないでマックスの気持ち、それどころか濡れ衣を着せられ、檻に入れられ送還される悔しさ、悲しさが伝わってきた。

最後の、自分の身体ごと男を谷へ突
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

生意気にも。。
ワンカット目から無理だった。

最近洋画ばかり観ているせいか、日本人の「演技」が、よほどちゃんとしていないと猿芝居に見える。

飛ばして観たからちゃんと観ないとわからない良さもあるだろ
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スノーデン(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしい。

かなり熱い、ドキュメンタリーに基づいた映画だと思った。

映画の力を感じた。こういうことができる監督は素晴らしい。音楽も素敵だ。

時系列が、告発の時間経過と、語る過去の時系列とを交互
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

4.2

面白い。カメラワーク、音楽、そしてテーマがいい。

暗号の内容なんてどうでもよく、少女だけが握らされた暗号によってストーリーが引っ張られてゆくシンプルさに引き込まれる。

中々居なさそうなチャイニーズ
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ブリッツ(2011年製作の映画)

3.4

結局お前がBLITZになるんかいってオチ。
今回はブラックなステイサム。
おじいちゃんが痛がろうが女が喚こうが犯人を挙げる為なら関係ない。

経費もガンガンけちります。「悪い」ことして生きている奴に容
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

1.1

配役って大事だなって痛感した作品。

コナンが大蛇丸になった気分。
どこまで覆されるか様子見てたけど、やっぱりステイサムとあの煮え切らないフランスのおっちゃんで始めたトランスポーターは違う配役でやって
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.9

トランスポーターの女性キャスティングの奇抜さ。

いつも忘れられないキャラクターを放り込んでくる。

1作品目は平子理沙似のアジアン、2作品目は劇毒ランジェリー女、そして今作品は美人×ソバカスのウクレ
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.1

ドウェインジョンソンがかっこよすぎ。

過去の不運で片足を失くした男が、陰謀に巻き込まれたファミリーを助けに、大火事の超高層ビルディング「パール」を 登りに登り、ジャンプし、飛び込み、決死のアクション
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

悲しいけれど、救いのある話。
救いはあるけれど、「悲しい」は残る話。

戦争?が作った人間兵器。兵器になりきれずに脱走したステイサムが、幸運にも与えられた偶然のひとときで過去や身の回りの人々に酬いるお
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トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.8

なんせ、下着×散弾銃の金髪ビッチが魅力的過ぎて、ストーリーが頭に入ってこない!笑

よく思いつきましたねってくらい、赤いリボンのヒールからピンク×黒のスケスケランジェリー、銃を入れる肩掛けの奴から太も
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トランスポーター(2002年製作の映画)

4.0

クワイ警部の顔の恐ろしさ!
わざと不気味に作った人形みたいでびっくりしました。

平子理沙似のアジア人女性の純粋な感じが、冷徹そうなステイサムから徐々に人間らしい、柔らかい部分を引き出してゆく運びが面
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

1.5

予告動画が面白そうで、アマゾンプライムで鑑賞。

思っていた程ではなく、寝落ちしてしまったので要再視聴。

とはいえ、トム・クルーズ本人の壮絶なバイクアクションには、ハラハラを通り越すヤバさがありまし
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

まず、ダイアントワードの楽曲による中毒性で、AIロボットが自らの余命を取り戻すという多少シリアスでベタなストーリーにイケてる風を付加している。

ラストの、ありえないくらい早くて簡単な意識の「転送」は
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