なぽり

マックス・ペインのなぽりのレビュー・感想・評価

マックス・ペイン(2008年製作の映画)
2.0
マーク・ウォールバーグ好きなんだけど、なんじゃこりゃ。途中で止めようと何度思ったことか。

元がゲームなんだね。妻と子供を殺された設定はもういい。
スローモーションが単なる演出かゲーム設定を活かした能力なのか微妙。
主人公の背景や心情が伝わってこないし、やたら銃撃ちまくるし何がしたいのかわからず スンッ( ˙꒳​˙ )となっていると追い討ちをかけるようにスーパーナチュラル的なド派手な炎と鳥人が飛び交って更に スンッ( ˙꒳​˙ )

は???

でもなんとなく最後まで観たのはマーク・ウォールバーグが好きだから!の1点でした。
オルガ・キュリレンコの出番少なすぎない?
プリズンブレイクのあの人の良さそうな人がめった殺ししてるとこは良かったな。

なんだかいろいろともったいない作品でした。
キアヌのコンスタンチンを連想した。
あちらは好きなんだけどなー。
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