2001年に生まれた同名三人称視点の刑事ガンシューティングゲーム(未プレイ)の映画化。なんかザックスナイダーがガンアクション映画作ったらこの映画みたいになりそう。そんな感じです。先日観たフランス製のコミック的ガンアクション映画のドーベルマンぽいし、やはりシューテムアップぽい。また、シンシティほどじゃないがらしさもあるし、なんだか2012年版のジャッジドレッドに空気が似ている。映画版・ドラマ版のデアデビルにも雰囲気似てるので、ようするにコミック、グラフィックノベルっぽいってこと。
タイトルは主人公である刑事の名前だが、最大の痛みとも読める。
ショットのセンスと編集センスは評価するぞ!平均点低すぎでは?
ドラッグ中毒者が死ぬ前に共通の"死の鳥"の幻覚を見るというヴィジュアルイメージはなかなか好きよ。
銃撃戦はかなり見応えありますよ!銃器で言えば、トーラスジャッジという最小サイズとはいえショットガン用の弾が撃てるリボルバーが登場してます!
ワイスピで知られるリュダクリスが出てる。
銃のCGを使ったエンドロール凝っててすき。ちと安いけど。そして地味にエンドロール後映像あって草。続編作りたかったんやろな。
にしてもゲームの映画化って上手くいったことないのに未だにやるよな〜 ソニックどうなんねんやろ。