MANA

アンダーワールドのMANAのレビュー・感想・評価

アンダーワールド(2003年製作の映画)
3.5
暗めの色調が古き時代のゴシックの世界観とマッチしていて雰囲気を醸し出しています。
主要キャストはあえてイギリス人俳優のみのキャスティング。

中盤以降から物語に引き込まれていきました。

映画に登場する狼男はCGだとばかり思っていたら、着ぐるみなんですね!
驚きです!

アクションも見応えがあったし、
セリーンは美しい。
ビクターの迫力は流石の一言。

マイケルのヴァンパイアとライカンの混血に変身していく様と、あの黒いビジュアルは個人的には好きです。

ラストの眠りについていた最後の長老マーカスが、死んだライカンの血を吸収して目覚めようとして…って終わり方、続きが気になってしょうがない。
続編のアンダーワールド2 エボリューションも鑑賞します。
MANA

MANA