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アンダーワールド2003年製作の映画)

Underworld

上映日:2003年11月29日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

3.3

「アンダーワールド」に投稿された感想・評価

MR

MRの感想・評価

3.0
根強いファンが多い作品のようですね。
とりあえず、いっとこうかと。

まぁ、こんな感じで進んでいくのでしょう。
Neo00

Neo00の感想・評価

3.3
パールハーバーのお嬢様のイメージだったから最初『この役できるのか?』と勝手に心配していたけど、見事にイメチェンしてくれました。
内容は、、、バンパイヤvsライカンの戦い。
内容よりケイトベッキンセイルの美とカッコ良さが印象的だった。
sari

sariの感想・評価

3.8
ヴァンパイアと狼男と不死者!中二病感満載だから面白い!
ストーリー的には迫害の物語ではないだろうか。だからたまらんよね。
ケイト・ベッキンセイルの美しさにも驚くよ。
tent

tentの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

 久々長編鑑賞復活(それもヴァンパイアによって)。

 マトリックス(1999)、バイオハザード(2002)などの諸要素を感じさせ、一見そう言ってしまうと二番煎じに思われなくも無いが、かなりの満足感を味わえた!この時代特有のアクション多めSFは見応えありだな。また、ヴァンパイア(吸血鬼)vsライカン(狼)という二項対立も、物語が進むに連れてどんどん展開していくので飽きない。あと主人公演じるケイト・ベッキンセイルの無表情で凛とした佇まいがカッコ良い。全身レザーのコスチュームはバイオ5のミラ・ジョボヴィッチに似ているが、公開年から言えばかなり先取りしているのでは?(というかマトリックスの影響か)

 ただの二項対立でないのが今作を単なる痛快アクションで終わらせない要素になっている。冒頭の地下鉄での銃撃戦(マトリックスまんまというツッコミは置いておいて)からもそれは既に暗示されている。カットの切り返しは主にヴァンパイアとライカンであるが、そこにのちに重要になるマイケル(人間)も映し出されている。そんでもって実はこのヴァンパイアとライカンとのルーツが辿ると一緒であることがわかるのも面白い。実は異種間での戦いというよりも、実に人間に近い争いが繰り広げられている。そんでもって、人間同士の争いごとが何かと複雑であるように、今作も話が進むに連れて複雑化していく。ヴァンパイア、ライカン、そして人間、その中でもそれぞれの思惑があって・・・。そんなこんなで今作にはそれらを解決する、つまり戦争を終わらせるには至らなず、続編がいくつか作られることになるのだった。漫画で言えば「進撃の巨人」がそうであったように。というか、今作は「東京喰種」ぽい。東京喰種の主人公が人間だったのに喰種になってしまったように、今作のマイケルも人間からライカンへ、そしてひいてはヴァンパイアにさえ・・・。マイケルが、全ての種を経験しつつ、それらの和解のキーになっていく様が良い。結局、全て交配してしまうことが生き残る術なのかもしれない、なんにしろ、人類にしろ(グローバル社会ってそういうことでしょ?)。

 「東京喰種」の名を挙げたが、やはりそういう厨二全開な世界観がそもそも堪らない。ヴァンパイアはわざわざイギリス人の配役のみでその冷酷な感じを出していたり、セットの館も如何にもだ。対するライカンはむさ苦しくかなりマッチョな感じがした。このクールさとマッチョさの対比も面白いが、実はライカンはヴァンパイアに従えていた奴隷種族と判明すると、ただ見た目だけでない、ちゃんとした世界観による裏付けに納得した。しかし、思うに「東京喰種」も「進撃の巨人」も、ある確固たる主人公の視座が強いように思える(「エヴァ」以降の傾向?)。今作は厨二ウケする世界観だが、主人公に青臭さを感じない。青臭い逡巡する姿はある種の醍醐味だが、日本ならではの病理、つまりあらゆる責任が自己に降りかかってくる社会の闇がそれを支えているというのを忘れてはならない。それに、やっぱりそればかりだとくどいし(逡巡は物語を停滞させる)。

 それで言えば、今作の主人公はおそらくどんな作品よりも危機察知能力が高い。歴史は起きたことしか刻まれず、起きることを阻止すれば歴史にならないと誰かが言っていたが、要は映画としてそれ止めたら元も子もないぐらいに未然に防ごうとする力が強い。証拠不十分な内からマイケルがただ重要というのみで彼を先に誘拐したり、まだなんも起こってないのに何世紀も眠ってる長老を蘇らせるし、独走しまくりである。以前、マイケル・ムーアの映画で、ヨーロッパの女性が政治を占める割合が高いほど、リスクを回避する傾向にあるというのを見たことがあるが、それをビシバシ感じた。実際、今作は蘇った長老ビクターの頭の硬さと伝統を守る保守的な考えにより、判断は遅れて出来事は全て”起こって”しまう。その頑固さにはきっとみんな見に覚えがあるだろうが(どこぞの国の政治家連中にビクターを見出すことは可能だ)。

 裏切りと笑い。その怒涛の展開には、我々の期待を遥かに上回る裏切りが付き物である。特に今作、例えば主人公が出血多量で失神して事故ったりする。普通、主人公は出血多量でも乗り切れるのに、まんまと裏切られる。しかもあまりに派手な事故シーンにはちょっと笑ってしまう。また主人公が敵に囲まれた時、相手を滅多打ちにするのがヒーローの常だが、床に銃弾で円を描き、床が抜けて下の階へと逃げたりする。「その手があったか!」みたいな面白さ、そんでもってこのシーンはスローも相まってめちゃくちゃかっこいい(円を描く姿は舞のよう)。その後の怒涛の展開、実はこうこうこうでというのもいちいち驚かされるが、早すぎて笑って乗り切る時もあった。にしてもこんだけ盛り込んで脚本にも粗がそんなに無いように思えるの普通に凄い。

 ちなみに、原作にクレジットされているケヴィン・グレヴィオーは、もともと遺伝子工学を学んでいたとか(だから設定に納得いくものがあるのか)。それでいて彼、今作に出演している。誰かと思えば今作一のガタイの良さを発揮したルシアンの手下役ではないか!原作者がいちばんのムキムキなの笑える。これでマッチョは脳味噌まで筋肉であるという偏見も晴らされた笑。

 ラストあたりでのセリーンとマイケルのキスシーンならぬ噛みつきシーンエモい。彼女が噛み付くことで種の交配がされ、争いの根源であった純潔さを破って超越した存在になり、またマイケルの蘇生もかかっているわけで、恋愛的感情も踏まえ、すごい複雑に意味の絡むシーンだった。ヴァンパイアのひと噛みにはこれぐらいエモいラストが必要なのだ。

 最後は「アングスト/不安」の主人公演じたアーウィン・レダーの血で他の長老が蘇りそうな雰囲気を残して幕は閉まる。そういえば「Uボート」にもレダーは出演していたが、こういう脇を固める癖のあるいい役するね(filmarksで彼の作品未見なのも残すは「アングスト/不安」のみ笑)。今作は敵のルシアンの意外な過去だったり、卑怯者のクレイヴンだったり、ビビって天井に張り付くお茶目なエリカだったりと、個性派キャラも見所だった。アメリア卿がその美貌にしては一瞬で殺されるという裏切りも良い。
にぼし

にぼしの感想・評価

3.0
カッコいい女性が主人公の話は好きだけど、意外と面白かったかなくらい。
スー

スーの感想・評価

3.1
世界観が厨二病っぽい。
ダレンシャンやトワイライトが好きなら好きかもしれませんね。海外のティーン向け小説のようなお話。
出来れば90分ぐらいにまとめて欲しかった。この内容に2時間は長い…。

ケイト・ベッキンセールはゴシックで美しい。他はいまいちでした。
それを考えるとインタビュー・ウィズ・バンパイアのトム・クルーズとブラピはレベルが高かったなぁ。レスタト大好き。
K

Kの感想・評価

3.4
一般社会に潜む吸血鬼vs狼男族、厨二病大満足の新感覚ゴシックサイバーアクション!
人間社会の裏と言っても、特に暗躍とかしてる訳では無く、地下鉄で人間ガン無視で二種族がバチバチに撃ち合い始めるのが本作。恐らく、中学生の時に本作を見ていたら、とんでもない黒歴史ノートが出来上がっていただろう。まあでも正直、同じ吸血鬼関連のアクションだったらブレイドシリーズの方がどうしても面白いと感じてしまうな。あとテーマがテーマだけあって、画面が全体的に暗くて、人によってはかなり見づらいと思うので、吸血鬼は何故か殆ど全員黒コート、狼男族は首周り毛がフッサフサの革ジャケットと覚えたら結構判別し易いのではないだろうか。
まさか『アングスト/不安』の最恐殺人鬼を演じたアーウィン・レダーが狼男族側のマッドサイエンティスト的な立ち位置で出てきたのにはビックリしましたわ…。
butasu

butasuの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

期待値ゼロで鑑賞したので「思ったよりは酷くない」という感想だった、観終わった直後は。ただ色々と思い出してみたら、やっぱり酷い映画だったような気がしてきた。

まず良いところ。吸血鬼VS狼男という設定のワクワク感。それぞれの秘密組織の雰囲気。主人公のクールさ。ブラックレザーのロングコートというイカすビジュアル。敵の憎々しさ。ヒロイン的な役割を果たす男のちゃんとしたイケメン感。血を混ぜることや血統に関するあれやこれやの細かい設定。サクサク進む展開。青系に統一した画面の色調。そして一番好きなのは敵役ルシアンの辛すぎる過去。ルシアンに感情移入しすぎたせいで、主人公やイケメン関連のその後の展開に一切興味が湧かなかったレベル。

ダメなところはもう残念ながら挙げていたらキリがない。まず、ストーリーに粗がありすぎる。せっかく設定を色々と考えたのなら、しっかりそれらを練り込んだ上で脚本化してほしかった。何百年も戦ってきたと言う割にはそれぞれの行動があまりに勢い任せ。全然統率は取れていないし、計画の合理性もない。と言うかこの程度の計画に何百年もかかっているのだとしたら無能すぎやしないか。基地の警備は出るのも入るのも重要な部屋も全部ザル。死んだことになっているルシアン、前線に出過ぎ。

細かい台詞回しや演出も普通に下手。出血を心配する男をあしらった直後に出血で失神する主人公のダサさ。男に逃げられたのに何故か後を追わずに射撃練習を始める主人公の謎の行動。「疑ってすまない。だが恐れるな、お前の罪は許されよう。」という意味不明な台詞。

あとこれは個人的なことなのかも知れないが、ルシアンに感情移入してしまったので、彼の扱いに非常に不満が残った。わざわざ過去回想シーンまで入れておいて、もうちょっとその後の見せ場を作るなりなんなりすべきだと思うのだが。普通に胸糞気分のまま終わってしまった。主人公の過去は口頭でサラッと説明しただけだが、ルシアンの過去はガッツリ映像で観せられてるわけで、この辺りの演出の配分も下手だと言わざるを得ない。

そしてむしろここが一番致命的だと思うのだが、アクション映画なのにアクションが非常につまらない。ワイヤージャンプか地味な銃撃戦ばっかり。カメラワークも凡庸で下手。ダサいシーンをスローモーションにされるの本当キツイ。というかせっかくの吸血鬼VS狼男をもっと活かせよ!なんで普通に銃で戦っちゃうんだよ!そもそもこの内容ならパッと見でどちら側の陣営なのかわかるようにしておいてほしい。こんな設定なのにビジュアルに個性が無さ過ぎる。ビジュアルと言えば、最後のイケメンの変身姿がただのモンスター過ぎてびっくりした。せっかく混血で最強の戦士になったのに、あんな化け物になるなんてガッカリ。というかラストは主人公が戦うべきでは?ぽっと出の化け物VSラスボスではどうにも盛り上がりに欠ける。

あとクズ男は逃げっぱなしで終わったよね?見逃したのかと思うレベルで一切触れられなかったからビックリした。これも全く溜飲が下がらない要因の一つ。続編用なのか知らないが、残念ながら本作がこの出来では続編の鑑賞予定はないので確かめる術はない。
ぱん

ぱんの感想・評価

2.8
吸血鬼物って結構好きで観てたけどアンダーワールドシリーズは未見だった。全く予備知識なしで見たので、戦闘シーンが銃が多めなのに驚いた。
何となくブレイドの影響で刀で戦うと思い込んでたからかも。
ケイト・ベッキンセイルのボディースーツ姿がとても美しかったのと、ビル・ナイのラスボス感がかっこよかったです。
sakurako

sakurakoの感想・評価

3.3
前に観てるはずなのに、カーアクションのシーン以外ストーリー全然覚えていなかった。銃でのバトルが吸血鬼ものっぽくなくて、派手で楽しい。硝酸銀弾とか紫外線弾とかワクワクする。
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