ドラえもん映画20作目
スタークラッシュという未来のゲームで仮想環境に入って宇宙空間で遊んでいたいつもの5人
ジャイアンとスネ夫が仮想環境に残されたまま、宇宙から来た少年騎士団達にゲームを攫われてしまう
そこでドラえもん、のび太、しずかちゃんが助けに行くというあらすじ
ストーリー的には前半が展開が早すぎるが、後半は敵が怖く楽しめた(金属の糸を出す巨大蜘蛛や眩惑の星という幻覚を見せて捕食する木の化物など)
宇宙船や乗り物のデザインが他のSFアニメとも遜色ないぐらい凄かった
のび太とドラえもんの宇宙船と星の衝突の避けるための掛け合いが面白かった
個人的にはゴロゴロが好み
フレイヤがなぜスパイをやっていたのか、いまいち納得できなかった
エンディングの過去20作の一枚絵はすごい良い
面白い箇所もあったが、今後覚えてるかというと微妙な所