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真実の行方の遊のレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.2
これはもうストーリーと犯人役のエドワード・ノートンの演技が素晴らしすぎます。どんでん返しが強烈で最後まで何が真実なのかを追わされます。

弁護士と検事のやりとりが人間臭さを感じさせつつも絶妙な駆け引きが繰り返され裁判のシーンだけでなく現場やお互いの事務所でのやり取りなんかも見応えがありますね。

90年代後半の中では1番好きな作品かもしれません
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