エドワードノートンの多重人格者演技のルーツ(?)となった作品
アーロンの吃音もわざとらしくなくそういう人いるよねって絶妙なラインなのがまた憎い
話的には予測できちゃうオチだけどそれをカバーする俳優…
リチャードギアがどんまいすぎる。
まあそうだよね〜とネタが分かってからも、アーロンの頼りなさロイの凶暴性という相反する多重人格の演技、そして最後のどんでん返しを楽しめてしまうので、エドワードノートン…
頭の奥底で点滅する警戒ランプに気付かないように細心の注意を払いながら鑑賞し続けていた。
信じてたのに。
しかもだよ、“居なかった”のはアーロンかよ!
これ演られちゃったらもうこの手の役柄を演じる役者…
2025/09/08視聴、U-NEXT
なんだかんだでリチャード・ギア主演作ってあまり観てないなぁ。
大司教殺害事件の容疑者として逮捕された青年アーロン(エドワード・ノートン)の弁護を自ら買って…
公開当時観てたら度肝抜かれたくらい面白かったと思うけどなんか今見たら「絶対コレしかなくね?」と思ってしまうの、“大どんでん返しの名作”として知られすぎた弊害
いやそんなわけない、もうひと展開あるは…
性善説を信条として、どれほど批難を浴びようが誤解を受けようが自らの職務に誇りと自信を持って生きてきた主人公が、今まで信じてきたもの・培ってきたものを根こそぎ否定され、破壊されてしまう話。原題の『Pr…
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