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真実の行方の洋画vネタバレ皆無v映画愛のレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.0
久しぶりに鑑賞しました!
エドワードノートンデビュー作であり、本作の演技でアカデミー助演男優賞にノミネート!
デビュー作にして、アカデミーノミネートするという快挙に話題となった本作👀

ジャンル的には【法廷サスペンス】にあたりますが、そう聞くと、、
難しそ〜って流しがちですが、本作は大筋は凄く単純で難しい言葉もそこまで出てこない。
ほんと見やすい作品に仕上がってます!

もちろん、後半は裁判シーンで畳み掛け、容疑者の無罪を主張していくあたりは、言葉のやり取りで盛り上げ、法廷ものの醍醐味を味わえます😎

どんでん返しものとして捉えられる本作ですが、
ミスリード映画の先駆けではないでしょうか?
主人公が本当の真実に辿りつくのは、ラストのラスト!主人公の弁護士が過去に言ったセリフが皮肉となって跳ね返ってくる最後が面白いと思いました!

一切予備知識ない方は、そのままなにも考えず、一刻も早く見ることをオススメします😍

未見の方は是非自分の目で確かめてください👍