Christina

真実の行方のChristinaのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.8

"罪が証明されるまで人は無実"
その根源を覆すようで、
人が持つ善悪というのを考えさせられる。

利益や勝ち目ではなく
真実の追求こそが裁判ということを
改めて感じる話。

人間の精神を見破るのは難しいことで
だからこそ、利用できるもの。

裁判という人が人を裁く場では
真実を見つけてほしい

終わったあとの余韻すごかったなぁ。
Christina

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