はやし

真実の行方のはやしのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.0
エドワード・ノートン!!!!!!!

全てエドワードノートンの芝居と脚本に踊らされてたんだ...

ラスト10分まで気が抜けない。

「真実とは12人の陪審員の頭に形作られる真実」
冒頭で主人公が記者に語った言葉は、
ラストにそっくりそのまま主人公本人に返ってくる現実。
結局は法廷にいた全ての人間が、
アーロンの作られた真実の中にいたということ。


ノートンの映画デビュー作って本当デスカ...
はやし

はやし