いつの時代にも人に対してだらしない人っているんだな… 絶対良くないのにだらだらとその場しのぎを続けてしまうこと。
一度関係を持ってしまったら、それ以前の関係には2度と戻れない。戻ってはいけなくなってしまう？
痛々しいけど理解できてしまう所も多くて、心が掻き乱された。なぜなぜ期がまた始まって、ぼわーんと頭の中で考え続ける。
三月のライオン観た時も思ったけど、矢崎さんの作品の青っぽさとか儚い感じが好きだな。
それぞれにそれぞれの正義や守りたい気持ちや人がいて、それは誰にも奪えないもので、苦しさがずっと近くにある。
女性特有の湿った感じとか、なんでもないようで深いところで繋がりあっていたりするの、結構あったりするのかも。
今日観られてよかったな。
これからどんな恋するかな。
アップリンク渋谷が閉館する直前、この映画の残り1冊のパンフレットを直感的に衝動的に買った自分を褒めてあげる
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久しぶりに家で何にも追われずに映画を観られたこと、社会人になった喜びのひとつかも。
