Gonbe

バニー・レークは行方不明のGonbeのレビュー・感想・評価

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)
3.0
オープニングクレジット?が印象的で期待度が上がりました。
タイトルからコメディなのかと思ったら、怖かったー

これは心理学の実験みたいな映画だと思いました。
誰が行方不明になるのか?から始まり、一人一人を疑って、誰が本当で誰が嘘をついているのか?
これは空想なのか?現実なのか?わからなくなり、固唾を呑んで見守り、画面に釘付けになりました。

警察犬を使えばすぐ分かりそうなのにとか、誰かに見られていたはずだとか、気になったことはあったけど、気になりながらも怖さの方が勝って、引き込まれた。

もう一度確認のために見返そうとしたけど、気持ちが暗くなったのでやめました。
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