バニー・レークは行方不明の作品情報・感想・評価

「バニー・レークは行方不明」に投稿された感想・評価

TaeTae

TaeTaeの感想・評価

3.7
大家、保育園関係者、そして兄、妹…登場人物(運送屋以外)が皆怪しく思える前半のいろんな推理が無駄だったという驚きの終盤。
yukko

yukkoの感想・評価

3.0
フォロワーさん達がこぞって大絶賛してたので探しまくってようやくGET!!!
 
……ハードル上げ過ぎたようです💧途中寝落ち…小一時間後再見。

オチは意外性あるものの、本編よりもこれからどーするの!?と、その後が気になる映画でした。

そして、やはり自分は人とかなりズレた感性だと再認識した映画でした。

このレビューはネタバレを含みます

⚠ほんとのほんとのほんとにネタバレです⚠
これまで“嘘のネタバレ”をしたことはありませんが...
今回に限っては、ほんとのネタバレです(?)


















オチが最悪なだけで、オチに至るまでは傑作🎬










オチ、酷すぎませんか...。
勿体なさすぎる.....!!!

偉そうで ごめんなさい ですが、
雑なオチさえ無ければ☆4.0以上は確実でしたマジで。

ヒッチコック監督『サイコ』やデミ監督『羊たちの沈黙』に並ぶ秀逸な作品かとワクワクしましたが...
オチが!オチが!!オチがー~~っ!!!
ほんと酷すぎます(号泣)




サイコパスとしてはインパクトが弱すぎる。

兄ちゃんとのブランコのシーン、要る???
小っ恥ずかしくて観るに耐えませんでしたよ。

そして犯人である兄ちゃん、あっさり逮捕されちゃいましたけど...。

犯人が兄ちゃんと判った上で、より深く語られるべきはずの人間ドラマが薄っぺらくて萎えました。

兄スティーブンは どうやら妹アンをモーレツ溺愛♡しているようで...。
そんな兄の異常な精神状態を把握していた主人公アンならば、バニー(アンの娘)を誘拐した犯人が兄であることなんぞ容易に特定できたでしょうに。
アメリカからイギリスに渡って すぐのことですから、関わりのある人間も限られていますし。

兄が精神を病んでいることを ずっと前から把握しているアンが、愛しき娘が行方不明になって何故に兄を全く疑わなかったのか?が不思議でなりません。

誰にも言えないような、近親相姦をも超えるドロッドロでグッチャグチャな とあるモノが根底にあり、兄に弱みを握られまくって“娘よりも兄を守りたいの.....”的な倫理観が崩壊し歪みきった思考がアンにあるなら納得できるのですが...。

ところが どっこい(昭和!)


アンは、娘思いな きちんと良識ある 自立した お母ちゃんなのです。
ネグレクトも不倫もないし。

...ますます意味が解らない。


とても緻密かつ精巧かと思われた脚本でしたがオチに至った瞬間にB級へ堕ちました。
本当にガッカリ...残念すぎます。




オチに至るまでは猛烈に面白かったので映画好きな父(オットー・プレミンジャーとローレンス・オリヴィエという名前に めちゃ反応していました)にも勧めてみましたが、やはりオチに萎えたようで かの有名なブランコシーンに至る前に観るのを断念してしまったようです(泣)



納得いかなかったオチを除き、その他は大満足でした。
プレミンジャー監督すご~~。
約半世紀前に異国で撮影された映画なのに登場人物たちの行動にはツッコミどころが皆無で きちんと説得力がありました。
プレミンジャー監督やっぱ すご~~。
いなくなった娘は果たしてどこに行ったのか?誰かがさらったのか?そもそも本当にその娘は存在しているのか…?
この手の実在を疑うミステリー物だとどうしても途中まではハラハラするけどオチが弱い、ってなりがちですがこの映画は落とし所が上手くて最後まで面白いです。
主人公含め登場人物皆曲者で怪しいのがいいですねー
al

alの感想・評価

4.3
B級ミステリー映画かと思いきや後半からサイコスリラーに。『2001年〜』のキア・デュリアの演技に圧倒された。

劇中で流れるゾンビーズの楽曲、”Just out of reach”から”Nothing changed”の流れがストーリーとリンクしているようで面白い。

大体の展開は予想できたが、この手の作品は好みなので評価は高めに。
オットー・プレミンジャー監督作品は初めてだったが、かなり楽しめたので他の作品も観てみたい。
Sirma

Sirmaの感想・評価

4.3
どこか牧歌的でファンタジックなBGMに乗せた不穏なオープニングクレジットが、これから始まる映画がアブノーマルであることを物語っている。

兄の家に越してきたアンとその娘バニー。初登園の日、アンは娘を迎えに行くものの誰もバニーの事を見ていないと言う。

周囲を取り巻く味がある風変わりな登場人物たち。突然退職した料理番、変態的嗜好を持つ家主、名前だけ登場する担当保育士、保身的でヒステリックな保育士、そしてミステリアスで飄々としている園長…

いったい誰が犯人なのか。

話は保育園の誘拐事件から、バニーレークはそもそも存在するか、という実存的なテーマに変わって行く

鑑賞者側は、はじめにバニーの存在を見せられないので登場人物のうち、誰が真で誰が偽か分からない状態に陥ってしまう。

最後の展開は恐怖なしには見られない。いわゆる、どんでん返しモノだけれど多少強引すぎるように思えた
sumi

sumiの感想・評価

4.0
保育園に預けた娘が消えた!
娘のことは知らない保育園。気味の悪い大家。やけに親密な母親とその弟。
本当に娘は存在したのか!

いやー噂通り面白かったです。
全く先が見えない!何が真実で何が嘘なのかわからない。ミスリードが非常にうまい。

犯人が分かってから怒涛の展開!サスペンスから一気にサイコスリラーに変わります。異様なアブノーマルな世界に。

オープニングクレジットもシャレオツ。
1000

1000の感想・評価

4.4
完成度の高いミステリー。観客として、踊りに踊らされた。
最初から娘が出てこない、というフックが強力だな。

変態はただの変態だった。あと、首元にチョップはやりすぎだろ。
migee

migeeの感想・評価

4.2
最後まで出てくるすべての登場人物が信用ならないサスペンスフィクション。根底に沸々と狂気が煮えたぎっていて、妙な怖さがある。町山さんのトラウマ映画でも紹介されていた通り。マジキチ
怪しい人が次々に出てくる、推理映画。終わってみると、この人、必要だったかなぁ…なんて思ったりします。
最後のあたり、少し怖いですが久しぶりに推理映画を楽しめました。
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