ねむい

バベルのねむいのレビュー・感想・評価

バベル(2006年製作の映画)
4.5
やっと観れた!感想書くのが難しい。
互いに共通言語を持っており対話をすることが可能であるにも関わらず、価値観のズレや会話することを放棄してしまえば断絶や混乱が生じるし、
その反対に共通言語を持たず言葉を通してお互いの感情を伝えるのが難しかったとしても、相手に伝えようとする意思さえ持ち合わせて努力をすれば言葉の壁をも乗り越えることができ、真の意味で理解し合える、絆を得ることができるって事なのかな、、?
千恵子のクラブシーンは光の点滅や色の影響で公開当時は体調悪くなる人もいたそうだけど、実際興奮と不安が入り混じるような感じで、音が突然消えて千恵子の聴覚とシンクロするから好きだな。
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