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バベル2006年製作の映画)

Babel

上映日:2007年04月28日

製作国・地域:

上映時間:143分

3.2

あらすじ

みんなの反応

  • 異なる国や立場の人々が繋がることがあることが描かれている
  • 日本の描写に対して違和感を感じるが、菊地凛子の演技が良かったと思う
  • 人間模様が複雑に描かれており、ストーリーに深みがある
  • 言語や文化の違いによるコミュニケーションの壁が描かれている
  • バベルの塔をモチーフにしたテーマが深く、グローバリゼーションについて考えさせられる
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『バベル』に投稿された感想・評価

4.0
過去に観たやつ:
いい役者揃い。
この菊池凛子が一番良かった。
そして坂本龍一の曲も当時脳内にずっと残ってたな。
バベルの塔をモチーフに、モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本へて繋がる愛憎と悲劇。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品。  シネコンにて

ある場所で起きた悲劇が、ドミノ倒しのように連鎖していくその作風は、処女作『アモーレス・ペロス』(2000年)からのものであり、この『バベル』では一丁のライフルによって結ばれている。

解(ほど)かれ…

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yuui
3.7

見てる途中で色んな感情が浮かんできて、見終わったらなんだかなんとも言えない不思議な気持ちになった。ひとつの出来事が地球の色んなところに派生して、それぞれの問題を浮き彫りにして、あるいは改善して、完全…

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もげ
2.8
この映画はねー、ホントにねー。難しい!!
なんか、見てると寂しさのような悲しさのような、気持ちになる。

ただ、俺が言えることは、本当に一つ。初デートで見る映画ではない。
3.6

この手の「一見関係ない人々が、うっすらとしかし確実に連鎖している」系群像劇を好む身としてはとても楽しめた。
それぞれのシーンで微妙に雰囲気は異なりつつ、完全なオムニバスともならないバランス。
各々違…

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アキ
3.8
すーごくまえに観た
ケイトブランシェットが撃たれるとこが強烈だった
菊地凛子、いつも変
3.8

バベルの塔。
旧約聖書の創世記 第11章に出てくる話。
人類が神に挑戦しようと天まで届く塔を建築しようとしたが、それを良く思わなかった神は、人類に言語や人種をバラバラにして、意思疎通を取れないように…

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3.0

言葉が通じないことによる弊害をテーマにした作品。異国で銃撃に遭う夫婦、不法就労の女性、聾唖の女子高生の3つの視点をオムニバスに描いている。これら3つの話が微妙にリンクしていて、言葉も文化も違うのに、…

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2.9
このレビューはネタバレを含みます
なにこれ。
つまらなかった。
豪華なキャスト、もったいない。

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