lal

(500)日のサマーのlalのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
3.8
偶然を運命に変えれたらそれはラッキー。サマーをその気にできなかったトムはアンラッキー。そこにはもちろん運命という宿命的なものがあったのだ。でも恋は「宇宙」と同じように複雑であり、運命や必然だけでは言い切れない。恋に偶然がなかったトムはアンラッキー。
偶然と運命は時にはものすごく近く、厄介なものだ。

一喜一憂の激しいトムを見て哀れだと思ってしまった(笑)
サバサバした男になろう。。
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