エーガンフリーマン

(500)日のサマーのエーガンフリーマンのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
3.5
ロマンチックな男性が現実主義の女性に恋をしてしまいます。この恋は運命?それとも単なる偶然・・・?

「ザ・ウォーク」で綱渡りに命をかける変人を演じたジョゼフ・ゴードン=レヴィットに恋に振り回される男子が似合います。
ある女性に恋した500日を男性側の視点からのみランダムに振り返ると言う斬新な構成は面白かったです。
でも肝心のストーリーが全部繋がった時にそのストーリーが面白いかと言えばそうでもなかったのがちょっと残念・・・。

女性側からの視点で500日を追ったら全然違う映画になりそうですね。
恋に理想を抱いている男性にはこたえるシーンも多いかも知れませんが、ラストシーンは個人的に好きです♪