見終わった時に気分が高揚しちゃいました。
かの有名な「山の焚火」の巨匠の映画ということで、ちょっとだけ構えてしまいましたがそんなことは全然なく、素直に良かったです。
良くある天才少年、ピアノのお話、っていうと何もおもしろくないですがどうしてどうして、この良さは見ないとわからないです。
そりゃあ、できすぎという点もなきにしもあらずですがこのご時世だから、こんな見終わった時に気分が高揚しちゃう映画良いのではないでしょうか。
主人公の男の子もおじいちゃんもみんなおちゃめで素敵です。魅力的。
また、繰り返してみたい~。
2011年鑑賞記録