浅野公喜

コント55号 人類の大弱点の浅野公喜のレビュー・感想・評価

コント55号 人類の大弱点(1969年製作の映画)
3.5
前作よりはコント55号の面白さは生かされている印象は受けました。同情を誘い人を騙すという手口は超古典的ですが、体調が悪いフリをしてお金を貰う欽chanはなかなか面白い。クレイジーキャッツの映画にも言える事ですが、ハッタリだけで人生を開拓するエネルギーは色々な意味で感心します。

当時のヒット曲、「ブルーライトヨコハマ」の本人による歌唱シーンが有るのは歌謡曲好きにはたまらないと思います。
浅野公喜

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