マサル

柳生一族の陰謀のマサルのレビュー・感想・評価

柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)
5.0
深作欣二特集@国立映画アーカイブ。
時代劇アクション大作。もっと長い映画のように思ってたけど、始まるとあっという間だ。徳川家光と弟忠長の相続争いを、群像劇で描いてる。
片目の柳生十兵衛・千葉真一、剣豪の公家烏丸少将・成田三樹夫など、忘れがたいキャラがてんこもりで、話がくるくるまわっていく。いぶし銀時代の萬屋錦之介はもちろん若き日の真田広之、志穂美悦子らも素敵だ。
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