ずっと観れてなかった映画
早稲田松竹でついに鑑賞。
60年代ガールズムービーの決定版
とか
物語は無いようなもの~
とか
聞いてたはず、、、
いやいやいや
確かにお洒落だけど、
めちゃくちゃ社会風刺映画でした!
むしろそれが凄くよくて
ラストの
『サラダを、
踏みにじられただけで
気分を害する人々に
この映画を捧げる』
という皮肉の言葉の
インパクトたるや。
私がみたのはこの訳でしたが、
時代?か何か訳が
3通りくらいあるようで
『踏みにじられたサラダだけを
可哀相と思う人に捧げる』
が私的にはしっくりきました。
壊れた物はもとに
戻すことができるのか
というのもまた、、
可愛いのなかにグサッと
ひとさしするのが上手いなと
思いました。