レンタルで鑑賞。
地元の高校生のために営んでいる弁当屋の隣の空き地に、音楽スタジオを作ってしまう阿部寛さん演じる、あじさい弁当の店主と音楽に向き合うその高校生たち。
映画の舞台の沖縄本部町は母親の実家のとても近く。
その親近感から贔屓目の評価にはなっていると思う。だけど、自分が小さい頃から知っている場所に阿部寛さんがいたというのは嬉しかった。
阿部寛さんは沖縄の方言を沢山勉強したのだと思う。それもあってか途中から沖縄の人のような顔立ちになっていたような気がする。
この地域を知らない人が見たら、そこまで評価は高くないと思うし、オススメ出来るまでではない。