lingmudayan

穴のlingmudayanのレビュー・感想・評価

(1957年製作の映画)
3.0
最初から最後まで基本的にハイテンションで情報量が多いので観るのに体力が要る。カメラワークがきびきびしていて、役者たちも動きのキレがいいので観ていて小気味よい。京マチ子が逃亡29日目で変装しているときの姿はとてつもなくグラマラスだった。船越英二は極悪な役かと思いきや、ラストで警察署の窓に飛び込むところで笑ってしまった。
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