ホラーでもなんでもなくほぼアクション。
多分シュワさんのせい（笑）
大晦日の夜に悪魔(が宿った株主)が世界を滅亡に導くと予言されて、産まれた時に謎の呪文唱えながら毒蛇の血かけられた20歳になったクリスティーンと子作りしたら世界終了しちゃうからシュワさんが阻止する話。
言ったら、神か悪魔か、信仰か銃か、みたいな話なんですけど、悪魔がシュワさんに放った
"神の話をしてやる
奴は最低の出来損ないだ
宣伝がうまいだけだ
良い事は神の意志
悪い事にもきっと意味があると
聖書とかいうあの大袈裟な宣伝文書
中身はクソ話ばっかだ
お前はゴミ扱いされ神に捨てられたんだろ"
てのは印象に残ってます。
教会の神父にあーだこーだ言われてる時にシュワさんが言った
"悪魔が実在するならお前らの神は何をやっている"
っていうのも納得いきますね〜
最後はシュワさん神頼みなんですけど…（笑）
あとサタンさん本気だせば余裕で世界滅亡、悪魔の時代突入させれたんじゃねって思いましたw
