たつまき笑顔大好きカメラマン

仕立て屋の恋のたつまき笑顔大好きカメラマンのレビュー・感想・評価

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)
3.8
昔、観たときは
変態おっさんの記憶しか
残ってなかったのだが
歳を重ね、今、見返してみると
切ないラブストーリーでした

パトリス・ルコントの
独特の世界観と
なんとも言えない間が
とても、心地よく感じる。

「君を少しも恨んではいない。
ただ死ぬほど切ないだけだ。
君は喜びをくれた」という台詞が
共感と共に心に刺さる。