「髪結いの亭主」とともに昔けっこう話題になった映画だと記憶していますが、当時はフランスっぽい分かりづらい恋愛映画かと思って避けていました。ですが、短尺だし、アマプラの解説によるとサスペンスとのこと、…
>>続きを読むヒッチコックの『裏窓』をフランス風に味つけすると、エレガントな恋のサスペンスドラマになったという感じだ。
見ているだけでよかったものが、思わぬ出会いによって想像していなかった、いや実際には願っていた…
死ぬほど切ないのに恨んでないなんて。。。
優しすぎるのか、これが愛なのか。。。
悲しい。
あまりにも理不尽。
天国で名誉が晴らされますように。
アリスひどい
そうしたところでどうなるの?って思っ…
男からすべてを奪う女と、男にすべてを与える女。
パトリス・ルコントが『仕立て屋の恋』(1989年)と『髪結いの亭主』(1990年)の2作品で描いたものは、いずれも男にとっての究極的な理想像だったよ…
劇中あんまり面白いと思えなかったんだけど、ラストで一気に面白くなった感じ。ただ終始暗い映画だった。
主人公のいかにもって感じが凄い。ストーリーは孤独とか移民問題。他人との関わりとか色んな要素が組み…
彼女が裏の家に引っ越してきたことから、ある男の覗き見趣味からの片思いが発生し、人生が狂っていく。
一方の愛が必ずしも報われるわけではないというのは大人なら分かることだが、絶対的に恋愛経験が少ないと…
特に芸術に関してこの時代はストーカーと執着の強すぎる片思いの区切りは曖昧だった
フランス映画らしい湿度で登場人物それぞれの
愛とモラルの含有量が描かれていく
今まで覗き見マニア系映画かと敬遠して…
身なりはきちんとしているが、いわゆる気味悪いストーカー。向かいの窓から覗いている姿や後を付け回す様は不気味だが、背後からそっと香りを嗅ぎたくなるゆがんだ恋、手が届かないと思っていた彼女を失いたくない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます