80分の映画とは思えない濃さ。フランス映画は全然詳しくないけどこれは傑作とよばれていてもいい気がする。登場人物に感情移入できないとかどうでも良かった。映像・音楽・ストーリーの緻密さ全てにただただ感動…
>>続きを読むパトリス・ルコント監督作。ミシェル・ブラン(昨年亡くなつた)、『冬の日』、『悪魔の陽の下に』のサンドリーヌ・ボネールが出演、最優秀助演賞にブラームスのピアノ四重奏曲第1番第4楽章と、在りし日のパリ北…
>>続きを読む登場人物に共感できず、そんな人々が繰り広げる恋愛模様?にも興味が持てませんでした
サスペンス要素もありますが、主人公や女の人の動向に「なんで?」って考えてしまってそこにものめり込めず
衣装がおしゃれ…
ブ男が醜い姿のまま美女と結ばれる話ってどこにもないんですか??まっすぐ愛しただけなのにね。欲をぶつけず最後まで紳士的でいたのにね。彼女を幸せにしようとしただけなのにね。裏切られても恨まないの愛だなあ…
>>続きを読む悲し過ぎた一方通行の恋愛映画。
終盤のイール氏の刑事に残したメッセージが本当に泣ける。
涙腺が緩んでしまった。
恋は盲目だと言うけど、裏切られてなお、
彼女を責めないイール氏が不憫すぎる。
愛を…
少し前の作品
フランス映画の頂点かもしれない。
さて、
物語は嫌われ者の仕立て屋が、女性殺しの嫌疑をかけられるところから始まる。
彼は嫌われ者としての雰囲気を醸しながら刑事に突っかかるように嫌疑を否…
其処にいた存在を確かめるようにベッドのシーツに頬を重ね合わせる、後ろ髪の奥に潜む細い首筋から漂う香りはインモラル
其の行動は異常で変態度はかなり高いがこれが人間の奥底に潜む本能であり、激愛が故に他…