95点。
【ブラック・コメディ】+【アクション】+【グロテスク】をMIXした最高傑作(ちょっと長くて観てるのが疲れるが・・・)。
ノーCGでこの作品を超えるアクションを作ることは99.9%不可能、もはやノーCG・アクションの限界をこの映画で示してしまったと言っても過言ではないクオリティ。
(現に、監督のマイケル・ベイ自身がこの作品以上のアクションを製作できていない)。
死体・人種・同性愛をふんだんに使ったブラックジョークはめちゃくちゃ笑えるのだが、場合によっては品位を疑われるので関係の浅い人と見ることができない欠点もある笑
本作には、まだブレイク前のミーガン・フォックスがクラブのダンサー役で出演しており、後にフォックスはダンサー役を性的消費だと非難した。
また【ワイルド・スピードX2】が、同じ時期に同じロケ地を使っていた。
たまに「脚本の質が・・・」という声を聞くが、マイケル・ベイ作品に何を期待してる？ベイが脚本重視の映画を撮ったことがあるか？彼は映像重視の人間なんだから、作品を見るときは頭を空っぽにしてコーラとポップコーンだけ用意しとけばいいんだよ🍿
