音楽とストーリーがぴったりで
beatlesは好きだけど音として好きだったのが歌詞の理解が深まってより一層好きになった
戦争で犠牲になる者、残された者の苦しみ、新たな出会い、家族の愛、音楽の力、反戦デモ、変わりゆく思想、戦争の傍観者、大義を持つ者持たない者、それらの温度差、変わらない日常
様々な私情や想いが受けられた。重く描かれてはいないのでbeatlesのポップなサウンドと歌詞から楽しく観れた。どの国にも戦争をしてた時代はあり、今もなおなくならないけどそれについて考えることは誰にでもできるし自分の意見はある程度持つべきだと思わされた。
マックスがとりあえずかっこいい。
映画に出てくるキャラで毎度マックス的な位置の人が好きだなーとどうでもいいことを再認。
やっぱり黒人の方って歌が最高にうまいのね。すごく沁みる歌声。それに出てくる人皆さん良い声してるのね。それだけで泣ける。
部屋中が青空に包まれるシーンが好き。
