この真実
知らなければ良かったと‥思うのでは
「1+1=1」の意味が衝撃的
母ナワルの人生が過酷だったのは
想像を絶するし 観ていて辛すぎた
ナワル自身その真実を知った時の
絶望感‥慟哭‥することも出来ない
「何があってもあなたを愛する」
に全てが凝縮されてます
しかしながら
母の遺言(強引かつやや脅迫めいてる
その真実を知らされた彼らのその後の人生は
どうなのかなと‥耐えられるのか‥
知らせる必要はあったのかと‥
母は死の間際
「何があってもあなたを愛する」
その言葉をどうしても伝えたかったのでしょう
生前のナワルと双子の親子関係は良好だった様にみえない
過酷な状況での出産と子育て、普通の母親の様な幸せな子育てでは無かった事は想像できる
観終わって呆然としました
こんな気持ちにさせる作品の力は凄いです
宗教とか内戦とか人種とか(詳しくはわかりませんけど)それによる悲劇を訴える力は凄いです
報復の連鎖を断ち切る‥わかります
でもこの設定は‥
沢山の皆さんに観て頂きそれぞれの感想をおききしたいです