はじめはなんだか過去と現在がよくわからない構成になっていて、少し混乱があるのですが、少しずつ謎が解けてきて最後にはスッキリ。ただ内容的には重いけど巧妙に作られたストーリーがエンタメとしてよくできてる…
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ドゥニ・ヴィルヌーブ監督。
「メッセージ」は生涯ベストだし、「デューン」も大好き。それらの大作よりも昔の作品ということで鑑賞しました。娯楽とは言い難いストーリーでした。。。
(他も4つ見…
「守る者がいないと、思想は消えてしまう」と言う言葉が印象的だった。
言葉にならない壮絶な人生、、
レバノン内戦について学ぶきっかけになり、現在も続く中東地域における根深い対立や虐殺・占領の歴史の一部…
亡くなった母親の遺した遺言書。
開封に立ち会った双子の姉と弟。
姉には自分たちの父親を、そして弟には他にいる兄を探してくれと。
この母親の壮絶な過去。
若くして妊娠、極秘に出産し村から逃げるよう…
結論、かなりきつかった。宗教対立、虐殺、強姦などなど、戦争の凄惨さを煮詰めたような映画。
なによりラストの展開は救いが無さすぎて言葉を失った。ある意味救いなのか?この辺は解釈によるかも。私はかなり無…
母の壮絶な人生を通して戦争の悲惨さを伝える映画。
子供たちを愛しているという割に真実探しをさせるのはあまりに酷すぎる。
自ら望んでその人生を歩んだわけではなく1番真実を受け入れ難い兄が、母親のお墓を…
衝撃のラスト!胸糞映画!と聞いて飛びついて見てみた!
ら…。。。
確かに、最後の事実が明かされるところは、衝撃?なのかな?とは思うんだけど…。
この映画は、壮絶なレバノンの内戦を描いているんだよ…
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