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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルのtakeachanceのレビュー・感想・評価

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最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開前に、
シリーズの全作品をおさらいするため、過去作を一気見。

シリーズ第4弾。2011年公開。
数々の長編アニメーションを手がけてきた
ブラッド・バード監督の実写映画監督デビュー作。

前作までの3作で、すべてチームの大切な右腕として
参加していたルーサーが、
今回は友人として最後の1シーンにしか
出演しなかったのは残念だったけど、
代わりに、大好きなキャラクターのベンジーが
試験に合格してとうとうIMFエージェントに昇進!やった!
007のQと似たポジションなのが少々気になるけど…

クレムリン宮殿への侵入の際のコミカルなシーンも好きだけど、
「BLUEはGLUEと覚えて、でもREDはDEADだからね」
のセリフもたまらない。

ブルジュ・ハリーファでの宙づりになるシーンは、
CGじゃなくて、実際に現場でノースタントで撮影されているのか。
すごいな。
シリーズ最高傑作との呼び声も高いのも納得の完成度。
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