ルネ

森崎書店の日々のルネのレビュー・感想・評価

森崎書店の日々(2010年製作の映画)
2.0
神保町の小さな古本屋さんを舞台にした、ゆるい感じの映画。

ナチュラル系な感じの主演の女優さんは、ちょっと演技力が微妙で、それによって全編がボンヤリした印象になっている。

冒頭のカフェ(レストラン?)でのちぐはぐは会話のシーンがすごくいい。自分だけ喋っちゃう女の子と、相手に興味のない男。この男もダメなんだけど、このシーンみてると女の子もどうなんだろうと思ってしまう。

ふわっとしてちょっと退屈な感じでした。
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