yuzumi

奇跡の人のyuzumiのレビュー・感想・評価

奇跡の人(1962年製作の映画)
4.0
2019年 2作目

実習の学内日に鑑賞
ヘレンケラーの幼い頃の実話
重複障害、それも聴覚と視覚と言語ってとても生きづらくて大変だと思う。哀れみじゃなくて愛情と理解かなって観て思った。

サリバン先生の熱意が分かる食事のシーンとかはクスッと笑えるところもあって、ずっと見れそうな気がした。

言葉って世界と繋がれるし、物には名前があるって理解したシーンは泣いて感動した…
家族ではなく教師。分かってるけど離れていくときなんか悲しくなるよなあ。
頬へのキスの意味合いも良かった😢
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