イリーガル

鬼龍院花子の生涯のイリーガルのレビュー・感想・評価

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)
3.6
1112/142

犬はエライなー
この時代の映画人て平気で犬殺してそうやから
死んでる映像は本当じゃないかと心配になる

土佐弁なので2代目スケバン刑事おもいだしたら
なんとこの作品とスケバン刑事はつながってた

仲代達矢の 焦点が合ってない感じの目は
新田真剣佑とおなじだ

おこってると思いきや
ほーかー
何言ってるかわからんのに歌い出す
コントやな

田辺は1つ屋根の先生だな
SPの総理大臣とかの人

電車のストでいきなり鬼まさに殴られたの
役所広司か

アゴ勇みつけれんかった
このころ桜金造すきだったな

相良はぼくらのホームレスの人だな
ボーイズビアンビシャス
それをゆーならボーイズ&ガールズビ
アンビシャスよね

夏八木薫しぶい

wiki
東映は
それまでのヤクザ映画の男くさい路線に
強い女と女優のヌードを加えたこの作品に
手応えを感じ この路線を開拓しようと
男顔負けの啖呵を切る女を
極道の妻シリーズやスケバン刑事シリーズにも受け継がせた

夏目雅子や夏木マリなどが
五社監督だから脱いだ映画
東映は脱ぎ役者じゃなく 女優を脱がせたいから
五社英雄を監督にした

黒澤明は
日本アカデミー賞を
アメリカのまねごとで くだらない という理由で受け取らず
仲代達矢が東映には恩義があるからと
日本アカデミー賞を受け取ったことに
とても落胆したという
なんとも小さい男だった
イリーガル

イリーガル