「女が勉強したらろくなことにならん」とか闘犬とか、今の時代ならピーーー‼︎と警告音が鳴りそうな要素満載笑
闘犬の場面は正直なところ超不快でした。
伝説の美女・夏目雅子の代表作(?)らしいことは知っ…
女性の波乱にみちた生涯を描くのが得意な原作者の小説の映画化。主人公は花子ではなくて🤣土佐のやくざの親分鬼政とその養女の松江の波乱に満ちた物語。松恵の左翼の旦那に鬼政親分はいっぽんぎで強いと言われるほ…
>>続きを読む最初に思ったのはタイトル曲、意外とファンキー、刑事物みたい
ご飯を食べる貧乏家族で子役の仙道敦子(子供な松恵役)
翌年の作品、陽暉楼にも出ていたが、鬼龍院はがっつり出てた
(なお録画したもの為…
極道物では、この作品が自分史で1番。
この作品をはじめて観たのが何歳だったのか忘れた。だけどそれはまだ子供の頃で、ものすごく記憶に残っている作品。それから何度も見ている。
とにかく色々すごい。映像、…
大正任侠一家の一大叙事詩。
血より濃い受け継がれるもの。見事です。
完全に善人ではなく、人として畜生、クズですが、クズにもクズなりの筋があるわけですね。昔ながらのヤ◯ザって奴です。
伝家の宝刀、…
全てが予想外の映画だった。まず『鬼龍院花子の生涯』というタイトルだが、主人公は鬼龍院花子ではなく、義理の姉である松恵と、父の政五郎という驚き。
オープニングからいきなり鬼龍院花子の死体が写り、なぜ…
「花は… あの、咲く、花です…」
女だから受ける搾取、女だから女にかける優しさ、「母親」への憧れ、嫉妬、女だから学問はやらせてもらえない、と思ったら利用される、病床で化粧、手紙をちぎる。
岩下志…