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怒りの葡萄のTOPGUNのレビュー・感想・評価

怒りの葡萄(1940年製作の映画)
2.5
旅の過酷さを出すためなのかじいさんばあさんが死んでしまうシーンがあったが、突然死すぎて、そこの深みをあまり感じることができなかった。

短い風景のカットが沢山出てきたし、ストーリーに直接関係ない人達とのシーンが逆に長旅感を感じることができて良かったと思う。

最後の母親のセリフから家族として強く生きていくことが表現されていたのだろうが、最後はより大きい夢、根本的な改善を目指していた主人公のセリフやシーンで終わっても良かったのではないかと思った。

※『リトル・ミスサンシャイン』との類似。
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