mato

ロスト・チルドレンのmatoのレビュー・感想・評価

ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)
3.1
港町から離れた孤高の鉄塔に、夢を見られない博士がいた。彼は純粋な夢を見るべく、町の子どもたちを次々に誘拐した。怪力男ハンもその被害者で、愛する弟を奪わてしまう。そして、ハンは偶然出会ったちびっ子窃盗団とともに子どもたちの救出にむかう。


バットマン世界の匂いに似て、不気味でダークなファンタジーにうっとり。

奇妙でアクの強いキャラたち。あんな奴らが子どもを誘拐だなんて、きっと幼少時に見たら強烈すぎてトラウマものでしょう。

子役のジュディットがかわいいです。女優業は早めに辞めてしまったみたいなので、成長した姿みたかったな。
mato

mato