なんだこの良作
インド映画特有な大勢の音楽や踊りはあるものの少々控えめ♪
ただし、最近鑑賞したライオンやピザの
様な下流家庭でなく、上流階級に属する家族が舞台🎭
娘の結婚式に家族や親戚を招いて盛大に祝っているのだが、モンスーンのように移り変わる心情、ウェディングってあるから瞳の大きな娘が主人公と思いきやお父さんでしょ (lll´Д`)家族は勿論、建前もお金も頭痛い (lll´Д`)慕って頼っていたお義兄さんとの関係を悩んだ末断ち切るなんざ男前🎵
使用人とプランナーの恋もその設定で
もう1本作れる様な微笑ましい感じ。
終盤の女性達だけで歌われるシーンは、しびれるね🎵外国向け作品とあって、瞳の大きな娘は色白西洋風で家族は濃厚なインド人という分かりやすさがツッコミ処ですが、愛が溢れている作品ですね😃