Schiele1918

トト・ザ・ヒーローのSchiele1918のレビュー・感想・評価

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)
4.4
なにか残って訴えかける。
空っぽの人生など無いし苦しみは誰もが抱えて年老いる代謝物で、救いは求めていく先にあってもなくてもいつか終りが来る。
それがエンディングになり気付けばカーテンコールを贈るのは自分だった。
悔恨が人生の幕を引く破断した物語。
Schiele1918

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