世界という言葉を聞いたときには、世界地図や地球儀に象徴されるような、ある客観性の総体を思い浮かべるのが、ごく一般的な受け取り方だろうと思う。また、その世界像では、世界(客観)は個人(主観)と無関係に…
>>続きを読む思い出して視聴
当時少年の自分はえらく感動したと思ったが
いま見るとかなり雑で適当で幼稚
ただドラマって基本的にホラ話だし
見てる時間だけ笑って夢見させてくれたらOK
という当たり前を思い出したり…
優しくて愉快なお父さんが飛行機事故で死に、愛していた姉は自分の発言のせいで火事(爆発)で死に、姉に似た人と不倫するもその女性の夫はアルフレッドで、なんとも気の毒な人生だけど、最期はアルフレッドに成り…
>>続きを読む不穏な始まり方で、大丈夫かな?と思ったのが、まさかの見事な伏線回収
時制も3つあり、ややこい?と思ったのも、全然分かりやすく、なんてスゴイホンなんだ!と驚いた
フランス?っぽいエスプリも、ぷりぷり
…
フランス語圏の作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
フランス語音声、フランス語字幕だったので細かいところは分からなかったけど、『アメリ』のようなちょっとファンタジー的な要素もあって面白かった。
強…
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇である」というチャップリンの名言があるが、この映画にもよく似合う言葉だと思う。
主人公は、出生時に病院で隣家の子どもと取り違えられたという記憶を持…
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