トラックのシーンを観るためだけにでももう1回観たい。ブン!の歌が軽やかで良い味付けになっている。
主人公の語りからはじまり、シリアスな雰囲気かと思えば、妄想混じりでかなりユニークな作り。こんなに好…
世界という言葉を聞いたときには、世界地図や地球儀に象徴されるような、ある客観性の総体を思い浮かべるのが、ごく一般的な受け取り方だろうと思う。また、その世界像では、世界(客観)は個人(主観)と無関係に…
>>続きを読むなにか残って訴えかける。
空っぽの人生など無いし苦しみは誰もが抱えて年老いる代謝物で、救いは求めていく先にあってもなくてもいつか終りが来る。
それがエンディングになり気付けばカーテンコールを贈るのは…
この作品がカンヌで新人監督賞を取ったとき、その世評の高さに観たいと思いつつ見逃してしまい、最近ふと思い出して初めて鑑賞。あれから30年以上経ってるなんて!
ベルギーの小さな街で、朗らかな両親と、愛…
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