世界という言葉を聞いたときには、世界地図や地球儀に象徴されるような、ある客観性の総体を思い浮かべるのが、ごく一般的な受け取り方だろうと思う。また、その世界像では、世界(客観)は個人(主観)と無関係に…
>>続きを読む2022/11/3
少年期、青年期、現在の老年期と、三つの時代が交錯して描かれるけれど、見やすい作りで混乱することは全くなし。そして、少年期の妄想はまだ可愛らしいものの、老年期のトマがなかなかの拗ら…
この監督の作品、とても私好みです!
有名なタイトルなのに初めて観ました。子ども向けかと思いきや、大人が人生を振り返る切なくて愛おしい物語でした。
現在と過去の記憶が交差して、さらには妄想(想像)…
なんと哀しき人生…
ずっとヒーローになりたかったトマ
最後和解したアルフレッドの身代わりとなりヒーローとなれたことがよかったのか。。。
彼に撮っては最高の幸せなのだろう
エブリンが服の万引き楽し…
子供時代の可愛らしさ、純粋で微笑ましい思い出。
歳をとった主人公は、ずっとアリスの面影と寂しさに取り憑かれていて悲しい。
輪廻転生みたいなラストだった。
このあとミスター・ノーバディが作られることに…
ベルベットの足跡
行ったきり
一筋ばかりの
その歩幅を真似ると
心ゆく儘
誰の応援歌
壊れた傘が映える
随分と古い雨
黴臭いその部屋の中
扉を叩けば
踊り出す
幾つものキラキラ
西日に跳ねる
い…
久し振りに再鑑賞。ノスタルジックな物語の中に空想と記憶がない交ぜになっており、一人の数奇な人生を色彩豊かに描いている。悲喜こもごもを丁寧に演出し、たった数十分間の映画という世界に味わい深い実在感を与…
>>続きを読む私はジャコ・ヴァン・ドルマル監督が好きすぎる。こんなに美しく哀しい人生讃歌があるだろうか。
自分の人生には何もなかったと語る老人トマ。彼の回想で物語は進んでいくのだが…。生まれてすぐに隣の子アルフ…
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