KANAME0333

ハリーの災難のKANAME0333のレビュー・感想・評価

ハリーの災難(1955年製作の映画)
1.9
988作品目。レビュー579作品目。
『ハリーの災難』
 監督:アルフレッド・ヒッチコック
 主演:エドマンド・グウェン
 興行収入:$3.500.000
 製作費:$1.200.000
田舎町の山林でハリーという男の遺体が見つかる。猟銃で誤って撃ち殺してしまったと思い込むアルバートは、とっさに男を埋めてしまおうとするも、人影も少ない山林に、この日だけはやたらと人がやって来る。だが不思議なことにハリーの遺体を気に留める人は誰一人いない。「自分がハリーを殺してしまったのでは?」と思い込む人物が何人もいたため、保身のためハリーの遺体を埋めたり、掘り出したりし…。

ヒッチコック作品なのか…?
コメディ的タッチで描かれるが、どうも刺さらない。
社会に対する風刺の意味合いを持つ作品であることはわかった。
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